地鎮祭って何?
- 2014/06/25
- 15:42
地鎮祭(じちんさい・とこしずめのまつり)にご出席された事はございますか?
家をご自身で建てられた経験のある方、お仕事でご出席された事のある方、
それ以外ではなかなかご経験の無い行事だと思います。
どういう趣旨で地鎮祭を行うのか、本当に簡潔に申しますと、
建築工事等を始めるまえに、土地の神様(氏神様)を鎮め、土地の利用の許しを得ることにあります。
出席するメンバーはと申しますと、
「建築主」(コーポラティブハウスでは組合員の皆様方です)
「施工会社」
「設計者」
「神主」
となります。
※一応、コーディネーターも入れていただきます・・・。
プロジェクトによっては、敷地の状況に応じて、現地で行う場合と、
その土地の神様が祀られている神社で行う場合があります。

現地で行う際には敷地にテントを張って、
その中に祭壇やお供え物などを準備します。

こんな感じでテントを設営します。
この中に祭壇とイスを並べてご出席の皆様は全て席順も決まっておりますので、
その通りに着席します。

神社で行う場合にはこの様な雰囲気です。

テントに入る前には参列者は手を清めてから。

神様に捧げものをし、お祓いや祝詞をあげましたら、建築主(コーポラティブハウスの建設組合の代表理事)、施工業者、設計者が初めて鍬や鋤を入れて工事の無事を祈ります。

全体の所要時間は1時間くらいでしょうか。
さあ、鍬入れの儀などを流れる様にご覧ください。



玉串奉奠(たまぐしほうてん)
玉串奉奠とは神前に玉串を謹んで供えることをいいます。
玉串とは一般的には榊(その他でも常緑樹の小枝でも良い)の小枝に、
紙、もしくは木綿(幣、またはユウ)を付けたものを神前に供えます。
お供え方にも決まりがありまして、
直前に教えていただけるのですが結構緊張してしまい、
何ともチグハグな感じになってしまう方もいらしゃいます・・・。

強面の現場監督もどことなく固くなって緊張した面持です・・・。

地鎮祭の後は和やかに、
ご出席の皆様で直会(なおらい)といいまして、
お酒と軽食をいただきながらしばし懇談を致します。

なかなか地鎮祭を経験する事も無いのかなぁと思います。
家を建てるという事自体が一生に1度、まぁ2度、3度という方もいらっしゃいますが、
それ程頻繁に経験できるものではございません。
コーポラティブハウスにご参加された方々におかれましては、
一生の思い出になる行事でもあるのかなぁと、毎回感慨深いものがございます。
これからコーポラティブハウスにご参加をとお考えの方、
その際にはご一緒に地鎮祭を体験出来ます様にと思っております。

将来のご参加者との出会いを今から心待ちにしております。
家をご自身で建てられた経験のある方、お仕事でご出席された事のある方、
それ以外ではなかなかご経験の無い行事だと思います。
どういう趣旨で地鎮祭を行うのか、本当に簡潔に申しますと、
建築工事等を始めるまえに、土地の神様(氏神様)を鎮め、土地の利用の許しを得ることにあります。
出席するメンバーはと申しますと、
「建築主」(コーポラティブハウスでは組合員の皆様方です)
「施工会社」
「設計者」
「神主」
となります。
※一応、コーディネーターも入れていただきます・・・。
プロジェクトによっては、敷地の状況に応じて、現地で行う場合と、
その土地の神様が祀られている神社で行う場合があります。

現地で行う際には敷地にテントを張って、
その中に祭壇やお供え物などを準備します。

こんな感じでテントを設営します。
この中に祭壇とイスを並べてご出席の皆様は全て席順も決まっておりますので、
その通りに着席します。

神社で行う場合にはこの様な雰囲気です。

テントに入る前には参列者は手を清めてから。

神様に捧げものをし、お祓いや祝詞をあげましたら、建築主(コーポラティブハウスの建設組合の代表理事)、施工業者、設計者が初めて鍬や鋤を入れて工事の無事を祈ります。

全体の所要時間は1時間くらいでしょうか。
さあ、鍬入れの儀などを流れる様にご覧ください。



玉串奉奠(たまぐしほうてん)
玉串奉奠とは神前に玉串を謹んで供えることをいいます。
玉串とは一般的には榊(その他でも常緑樹の小枝でも良い)の小枝に、
紙、もしくは木綿(幣、またはユウ)を付けたものを神前に供えます。
お供え方にも決まりがありまして、
直前に教えていただけるのですが結構緊張してしまい、
何ともチグハグな感じになってしまう方もいらしゃいます・・・。

強面の現場監督もどことなく固くなって緊張した面持です・・・。

地鎮祭の後は和やかに、
ご出席の皆様で直会(なおらい)といいまして、
お酒と軽食をいただきながらしばし懇談を致します。

なかなか地鎮祭を経験する事も無いのかなぁと思います。
家を建てるという事自体が一生に1度、まぁ2度、3度という方もいらっしゃいますが、
それ程頻繁に経験できるものではございません。
コーポラティブハウスにご参加された方々におかれましては、
一生の思い出になる行事でもあるのかなぁと、毎回感慨深いものがございます。
これからコーポラティブハウスにご参加をとお考えの方、
その際にはご一緒に地鎮祭を体験出来ます様にと思っております。

将来のご参加者との出会いを今から心待ちにしております。