ヒストリー・オブ・上北沢HAUS~第二章~
- 2016/04/25
- 17:21
参加者募集説明会が終わり、参加組合員の方が決まりまして、
いよいよ待ちに待った組合設立総会を開催しました。
会場はお馴染みの松沢資料館です。

この日が皆様初顔合わせとなりまして、
最初は若干ぎこちない雰囲気から始まり、皆様それぞれの自己紹介、契約書のご説明、
理事の選任などを行いました。
分譲マンションの場合には契約は個別で行い、入居前に居住者が顔を合わせるという事がありませんので、
何だか不思議な感じでした。
総会の最中はまだ皆様の個々のキャラクターも把握できていないところもありまして、
皆様の顔色を伺いながら、不安気に総会の進行を見守る様な気持ちでした。

総会が終わってから懇親会です。
お酒の力もありますが、総会のややぎこちない雰囲気も一変し、
皆様で和やかに色々なお話に花が咲きました。
あ~、良かった~、何だかこの組合は上手く行きそうだなぁと、
とてもホッとした記憶があります。

ケータリング業者さんにオードブルをデリバリしてもらい、
余った料理はお持ち帰りしました。
他のプロジェクトもそうなのですが、この懇親会が終る頃には、
コーポラティブハウスに集まった皆様方の不思議なご縁に、あ~良かったなぁと、
総会を行うまでの色々不安な気持ちが消え去って、
もちろん、その後も計画を無事に進捗させるための業務が山積みではあり、その重責も感じますが、
何とも言えない喜びを噛みしめるのでした。

その後、計画地にあった動物病院や戸建ては解体されました。
仕事柄、建物の最後に立ち会う機会が多々ありますが、
荷物が運び出されて、その長い役目を終えた建物たちは少し寂しそうな雰囲気を醸し出していたり、
時にはその役目を終えたという充足感からか、ホッとしている様な場合もあります。
建物内に残置物が無いかどうかの確認を行う際に、
何となくですが「お疲れ様でございました。」と声には出さずに気持ちを伝えています。
解体後には地鎮祭を行います。

この日は式典が始まってから急に暴風雨になり、テントの中まで雨が流れてきた記憶があります。
その日を境に私が関わる物件では何故か雨が多く…ここが雨男の始まりでした。
また、地鎮祭なのでプロジェクトスタッフはスーツやジャケットネクタイという、
ある程度カッチリとした格好で来ているのですが、私は半袖のラフなシャツ…TPOも何も無いという。

地鎮祭の後は恒例の直会です。
軽食とお酒をいただきながら、今後の建物工事の進捗を祈念して、
皆でワイワイと賑やかに楽しく過ごしました。
弊社の特徴として、とにかく代表を筆頭に酒飲みが多く、
確かこの直会が終った後も続けざまに飲みに行ったのでは無かったかなぁと記憶しております。
上北沢HAUSの竣工までに、
組合員の皆様と何回飲みましたでしょうか?
(竣工後も飲んでおりますが)
個別の方も含めて結構飲みましたね、遅くまでお付き合いいただいた事もあり、
その辺りは既に仕事を超えた部分なのかも知れませんが、
純粋に楽しい時間を過ごさせていただきました。
地鎮祭が終るといよいよ工事着工です。
ヒストリー・オブ・上北沢HAUS~第三章~へ続く・・・
いよいよ待ちに待った組合設立総会を開催しました。
会場はお馴染みの松沢資料館です。

この日が皆様初顔合わせとなりまして、
最初は若干ぎこちない雰囲気から始まり、皆様それぞれの自己紹介、契約書のご説明、
理事の選任などを行いました。
分譲マンションの場合には契約は個別で行い、入居前に居住者が顔を合わせるという事がありませんので、
何だか不思議な感じでした。
総会の最中はまだ皆様の個々のキャラクターも把握できていないところもありまして、
皆様の顔色を伺いながら、不安気に総会の進行を見守る様な気持ちでした。

総会が終わってから懇親会です。
お酒の力もありますが、総会のややぎこちない雰囲気も一変し、
皆様で和やかに色々なお話に花が咲きました。
あ~、良かった~、何だかこの組合は上手く行きそうだなぁと、
とてもホッとした記憶があります。

ケータリング業者さんにオードブルをデリバリしてもらい、
余った料理はお持ち帰りしました。
他のプロジェクトもそうなのですが、この懇親会が終る頃には、
コーポラティブハウスに集まった皆様方の不思議なご縁に、あ~良かったなぁと、
総会を行うまでの色々不安な気持ちが消え去って、
もちろん、その後も計画を無事に進捗させるための業務が山積みではあり、その重責も感じますが、
何とも言えない喜びを噛みしめるのでした。

その後、計画地にあった動物病院や戸建ては解体されました。
仕事柄、建物の最後に立ち会う機会が多々ありますが、
荷物が運び出されて、その長い役目を終えた建物たちは少し寂しそうな雰囲気を醸し出していたり、
時にはその役目を終えたという充足感からか、ホッとしている様な場合もあります。
建物内に残置物が無いかどうかの確認を行う際に、
何となくですが「お疲れ様でございました。」と声には出さずに気持ちを伝えています。
解体後には地鎮祭を行います。

この日は式典が始まってから急に暴風雨になり、テントの中まで雨が流れてきた記憶があります。
その日を境に私が関わる物件では何故か雨が多く…ここが雨男の始まりでした。
また、地鎮祭なのでプロジェクトスタッフはスーツやジャケットネクタイという、
ある程度カッチリとした格好で来ているのですが、私は半袖のラフなシャツ…TPOも何も無いという。

地鎮祭の後は恒例の直会です。
軽食とお酒をいただきながら、今後の建物工事の進捗を祈念して、
皆でワイワイと賑やかに楽しく過ごしました。
弊社の特徴として、とにかく代表を筆頭に酒飲みが多く、
確かこの直会が終った後も続けざまに飲みに行ったのでは無かったかなぁと記憶しております。
上北沢HAUSの竣工までに、
組合員の皆様と何回飲みましたでしょうか?
(竣工後も飲んでおりますが)
個別の方も含めて結構飲みましたね、遅くまでお付き合いいただいた事もあり、
その辺りは既に仕事を超えた部分なのかも知れませんが、
純粋に楽しい時間を過ごさせていただきました。
地鎮祭が終るといよいよ工事着工です。
ヒストリー・オブ・上北沢HAUS~第三章~へ続く・・・