屋上と植栽と(専用屋上)
- 2017/06/25
- 15:03
弊社企画のコーポラティブハウスでは、専用使用、共用部として皆で使用できるもの、
用途は異なりますが、屋上付きの建物を企画することが多いです。
「実際にはそんなに使う事も無いんじゃぁないの?」
と否定的なご意見もありますが、
やはり、そこに屋上と言う別空間があれば、それは良いものです。
空間のカテゴリーとして、積極利用、消極利用という様に枝分かれして考えますと、
屋上と言う空間は、どちらの使い方も出来るのですが、
消極利用であったとしても、それはそれで意味があると思います。
例えば積極利用は良くイメージされるところ、
「屋上でBBQ」「屋上で飲み会」「屋上で花火を見る」
という利用方法はイメージし易く、また自宅に屋上があれば是非とも積極利用しようと思う方が多いです。
それでは消極利用としてイメージされる事はと言いますと、
「屋上でぼ~っとする」に尽きると思います。
天気の良い日は太陽の日を感じ、強弱様々な風を全身で感じ、
日々変化の無い様で変わりつつある街の風景を眺め、車、自転車、歩く人々の動きを意味もなく視界に入れて…。
こういった、ただ単なるぼ~っとした時間を過ごすには最適な空間では無いかなぁと思うのです。
ただただ、だまって座ったまま、無心に眺め続ける。
そういう時間の過ごし方を日常に組み込むことが出来れば、日々ストレスを常に感じられている方も、
気が付けばリラックスしている自分自身に気が付く事になるかも知れません。
さて、屋上をテーマとした積極利用のお話を致します。
屋上で趣味活と言えば…、
・凧揚げ
⇒原っぱでやった方が良いでしょう。
・ぶら下がり健康法
⇒さんさんと日を浴びながら。
・流しそうめん
⇒雨天決行をして、ゲリラ豪雨となった場合には、そうめんがすごい勢いで!!
・日焼け
⇒サンオイルをべったりと塗りながら。
など、色々と考えればキリがありません。
今回はその中で「緑」をテーマにしてお話致します。
つまり、植栽、屋上緑化という事です。

現在、新築完成販売を行っております成城学園前駅徒歩3分のLiversa(リベルサ)のお部屋なのですが、
こちらは専用屋上付きのプランになっております。

この様な感じのペントハウスから、ご自身の屋上に上がっていきます。

この成城学園前の物件の屋上なのですが、ご覧の通り低層の建物でありながら非常に抜け感があります。
眺望を売りにする不動産は多々ありますが、いやゆるタワーマンション系の高層階の眺望と、
この様な低層の建物の眺望は別物です。
これは個人的な感覚なのですが、高層階の眺望も圧倒的なインパクトがありますが、
どうしても高さがあり過ぎてリアリティが少ないのです。
低層階の眺望は、下を歩く人の姿もはっきりと分かりますし、地に足が付かない感が低く、
遠くの見晴らしに関しても、周りの建物高さ、樹木の高さ、色々と視界に入るものにリアリティを感じられるのです。
私的にはリアリティのある眺望が一番気持ちの良く感じられるものかなぁと考えています。

この成城学園前のお部屋は緑化スペースを一部設けております。

地面に這いつくばって、這いつくばって写真を撮影してみました。
この緑化スペースを使って、どの様な緑の空間を作っていくか?
考えるだけでも楽しいものです。
基本的にはコンクリート打ち放しのシンプルなデザインの建物なので、
色目が無い為、草木や花々で色付けをしていくことが出来ます。
また、ハーブやちょっとした家庭菜園としての収穫もの、それも良いですね。
自分で育てた野菜を使った料理の味は格別です。
大きさ、形は不揃いであったとしても、それがまた愛着湧くんですよね~。
そんな感じの屋上付きで、眺望良し、緑化スペースありといったお部屋をお探しの方、
こちら現在内覧可能ですから、是非見に来てください!
実際の屋上と眺望を見ると気に入ってしまうかも知れない、そんなお部屋です。
詳細は以下のページをご覧ください。
http://coop-house.com/wp/?p=6087
用途は異なりますが、屋上付きの建物を企画することが多いです。
「実際にはそんなに使う事も無いんじゃぁないの?」
と否定的なご意見もありますが、
やはり、そこに屋上と言う別空間があれば、それは良いものです。
空間のカテゴリーとして、積極利用、消極利用という様に枝分かれして考えますと、
屋上と言う空間は、どちらの使い方も出来るのですが、
消極利用であったとしても、それはそれで意味があると思います。
例えば積極利用は良くイメージされるところ、
「屋上でBBQ」「屋上で飲み会」「屋上で花火を見る」
という利用方法はイメージし易く、また自宅に屋上があれば是非とも積極利用しようと思う方が多いです。
それでは消極利用としてイメージされる事はと言いますと、
「屋上でぼ~っとする」に尽きると思います。
天気の良い日は太陽の日を感じ、強弱様々な風を全身で感じ、
日々変化の無い様で変わりつつある街の風景を眺め、車、自転車、歩く人々の動きを意味もなく視界に入れて…。
こういった、ただ単なるぼ~っとした時間を過ごすには最適な空間では無いかなぁと思うのです。
ただただ、だまって座ったまま、無心に眺め続ける。
そういう時間の過ごし方を日常に組み込むことが出来れば、日々ストレスを常に感じられている方も、
気が付けばリラックスしている自分自身に気が付く事になるかも知れません。
さて、屋上をテーマとした積極利用のお話を致します。
屋上で趣味活と言えば…、
・凧揚げ
⇒原っぱでやった方が良いでしょう。
・ぶら下がり健康法
⇒さんさんと日を浴びながら。
・流しそうめん
⇒雨天決行をして、ゲリラ豪雨となった場合には、そうめんがすごい勢いで!!
・日焼け
⇒サンオイルをべったりと塗りながら。
など、色々と考えればキリがありません。
今回はその中で「緑」をテーマにしてお話致します。
つまり、植栽、屋上緑化という事です。

現在、新築完成販売を行っております成城学園前駅徒歩3分のLiversa(リベルサ)のお部屋なのですが、
こちらは専用屋上付きのプランになっております。

この様な感じのペントハウスから、ご自身の屋上に上がっていきます。

この成城学園前の物件の屋上なのですが、ご覧の通り低層の建物でありながら非常に抜け感があります。
眺望を売りにする不動産は多々ありますが、いやゆるタワーマンション系の高層階の眺望と、
この様な低層の建物の眺望は別物です。
これは個人的な感覚なのですが、高層階の眺望も圧倒的なインパクトがありますが、
どうしても高さがあり過ぎてリアリティが少ないのです。
低層階の眺望は、下を歩く人の姿もはっきりと分かりますし、地に足が付かない感が低く、
遠くの見晴らしに関しても、周りの建物高さ、樹木の高さ、色々と視界に入るものにリアリティを感じられるのです。
私的にはリアリティのある眺望が一番気持ちの良く感じられるものかなぁと考えています。

この成城学園前のお部屋は緑化スペースを一部設けております。

地面に這いつくばって、這いつくばって写真を撮影してみました。
この緑化スペースを使って、どの様な緑の空間を作っていくか?
考えるだけでも楽しいものです。
基本的にはコンクリート打ち放しのシンプルなデザインの建物なので、
色目が無い為、草木や花々で色付けをしていくことが出来ます。
また、ハーブやちょっとした家庭菜園としての収穫もの、それも良いですね。
自分で育てた野菜を使った料理の味は格別です。
大きさ、形は不揃いであったとしても、それがまた愛着湧くんですよね~。
そんな感じの屋上付きで、眺望良し、緑化スペースありといったお部屋をお探しの方、
こちら現在内覧可能ですから、是非見に来てください!
実際の屋上と眺望を見ると気に入ってしまうかも知れない、そんなお部屋です。
詳細は以下のページをご覧ください。
http://coop-house.com/wp/?p=6087