ひっくり返って起き上がれないタカアシガニの様に
- 2017/08/18
- 16:23
さあ、お盆休みも終わりましたが、まだお仕事モードにと…同じ書き出しでスタート致しますが、同日にブログを書いていますので当たり前であるというところです。
今回も夏特集!取り留めの無い話です。
先日の世界陸上はご覧になりましたでしょうか?色々と記録や話題と非常に興奮しながら楽しみました。ウサイン・ボルトは本当に衝撃のラストでした。これほど現実はドラマか!と言う位の事件でした。個人的には50km競歩が凄かったなぁと思いました。日本人選手が金銀フィニッシュとこれもまたドラマ!金銀の争いは先輩に譲るのかなぁ、実際のところはどうなのかなぁと思いました。2020年の東京オリンピックでは期待の日本人選手が続出です。さて、2020年東京オリンピックと言えば、そうです、国立競技場です。こちらも色々と問題山積み(現状未解決が沢山)で工事は着々と進んでいきます。弊社の所在地が神宮前二丁目という事で非常にご近所さんという事もありまして、ちょくちょく前を通ります。この近くの土地は非常に高いので、コーポラティブハウス用の土地を紹介されることもありましたが、募集価格がと~っても高くなり、「超高級コーポラティブハウス」と恐れをなして未だ計画をしたことがありません・・・。
未だに都立霧が丘アパートが立ち並ぶ景色が脳裏に焼き付いています。そこの前のバス停からバスに乗って外苑西通りを通って帰宅する時期がありましたので、何だか解体されていく様を見た時には自分の家では無いのにとても寂しく思いました。

常に複数の警備員の方々が常駐する大きなゲート越しには沢山の重機の作業シーンを拝むことが出来ます。通りの反対側にはホープ軒があります。ざく切りのネギがザルの中に山積みとなっていて、これ、入れ放題です。水では無く、謎の黄色いお茶が出ます(調べたらジャスミン茶の様でした…個人的には謎の黄色い液体!?と思いながら飲んでいました。)

大きな重機です。警備員の方と外灯から、何となくサイズ感が分かると思います。これよりもっと大きそうな奴らがうじゃうじゃと奥に見えた気がします。東京のありとあらゆるところからマシーンが集められているかの様です。ここに辿り着くまでの道すがら、マシーン同士が「お前はどこに行くんだい?」「馬鹿野郎!国立競技場に決まってんだろ。」そして背後のマシーンからも「お前さん達もかい。恐らく東京じゅうの連中があそこに行くんじゃぁねぇか。」と会話している姿を想像してしまいました。
外苑西通りを更に先に行った左手、ちょうどJR線の千駄ヶ谷駅の手前には国立体育館があります。(変換しようとしたら体育館が出ないと思ったら、タイクカンで変換していました。タイイクですね。)

天空に向かって紅白のタワークレーン、これもとんでも無い大きさですが、沢山の数が設置されている姿が見えてきます。これを見ると何に見えますでしょうか?釣りしている感じですかね。
私はタカアシガニが地上でひっくり返ってしまい、天空に向かってその足を伸ばして「あ~、ひっくり返ってしまったが最後。起き上がる事が出来ねぇんだなぁ、俺って。」とつぶやくシーンを想像しました。

これです。
何となくタワークレーンみたいじゃぁないですか?
分類は「節足動物門甲殻上綱軟甲綱(エビ綱)真軟綱亜綱(エビ亜綱)エビ上目十脚目短尾下目クモガニ科タカアシガニ属」
外国名は「Japanese giant clab」そのまんまです。
足の長さを含めると4メートル近くにもなる世界最大のカニです。
昔、サンシャイン水族館で見たことがあります。
食べるイメージはなかったのですが、蒸し蟹、蟹チリ、味噌汁、てんぷらとして食べるみたいです。
あのタワークレーンくらいのサイズだったら大変な量ですね。
ウルトラマンなら食べれそう。
ぼうずコンニャクの市場魚介類図鑑のホームページより引用 http://www.zukan-bouz.com/
色々な食用水産物の解説があり、大変面白いサイトです。
そして突拍子もなく、味のあるマンションの館銘板シリーズ。

シャトーの文字の「ー」の部分の位置関係が絶妙です。
昭和の映画やドラマのシーンから切り取ってきた様です。
そして、

今回も夏特集!取り留めの無い話です。
先日の世界陸上はご覧になりましたでしょうか?色々と記録や話題と非常に興奮しながら楽しみました。ウサイン・ボルトは本当に衝撃のラストでした。これほど現実はドラマか!と言う位の事件でした。個人的には50km競歩が凄かったなぁと思いました。日本人選手が金銀フィニッシュとこれもまたドラマ!金銀の争いは先輩に譲るのかなぁ、実際のところはどうなのかなぁと思いました。2020年の東京オリンピックでは期待の日本人選手が続出です。さて、2020年東京オリンピックと言えば、そうです、国立競技場です。こちらも色々と問題山積み(現状未解決が沢山)で工事は着々と進んでいきます。弊社の所在地が神宮前二丁目という事で非常にご近所さんという事もありまして、ちょくちょく前を通ります。この近くの土地は非常に高いので、コーポラティブハウス用の土地を紹介されることもありましたが、募集価格がと~っても高くなり、「超高級コーポラティブハウス」と恐れをなして未だ計画をしたことがありません・・・。
未だに都立霧が丘アパートが立ち並ぶ景色が脳裏に焼き付いています。そこの前のバス停からバスに乗って外苑西通りを通って帰宅する時期がありましたので、何だか解体されていく様を見た時には自分の家では無いのにとても寂しく思いました。

常に複数の警備員の方々が常駐する大きなゲート越しには沢山の重機の作業シーンを拝むことが出来ます。通りの反対側にはホープ軒があります。ざく切りのネギがザルの中に山積みとなっていて、これ、入れ放題です。水では無く、謎の黄色いお茶が出ます(調べたらジャスミン茶の様でした…個人的には謎の黄色い液体!?と思いながら飲んでいました。)

大きな重機です。警備員の方と外灯から、何となくサイズ感が分かると思います。これよりもっと大きそうな奴らがうじゃうじゃと奥に見えた気がします。東京のありとあらゆるところからマシーンが集められているかの様です。ここに辿り着くまでの道すがら、マシーン同士が「お前はどこに行くんだい?」「馬鹿野郎!国立競技場に決まってんだろ。」そして背後のマシーンからも「お前さん達もかい。恐らく東京じゅうの連中があそこに行くんじゃぁねぇか。」と会話している姿を想像してしまいました。
外苑西通りを更に先に行った左手、ちょうどJR線の千駄ヶ谷駅の手前には国立体育館があります。(変換しようとしたら体育館が出ないと思ったら、タイクカンで変換していました。タイイクですね。)

天空に向かって紅白のタワークレーン、これもとんでも無い大きさですが、沢山の数が設置されている姿が見えてきます。これを見ると何に見えますでしょうか?釣りしている感じですかね。
私はタカアシガニが地上でひっくり返ってしまい、天空に向かってその足を伸ばして「あ~、ひっくり返ってしまったが最後。起き上がる事が出来ねぇんだなぁ、俺って。」とつぶやくシーンを想像しました。

これです。
何となくタワークレーンみたいじゃぁないですか?
分類は「節足動物門甲殻上綱軟甲綱(エビ綱)真軟綱亜綱(エビ亜綱)エビ上目十脚目短尾下目クモガニ科タカアシガニ属」
外国名は「Japanese giant clab」そのまんまです。
足の長さを含めると4メートル近くにもなる世界最大のカニです。
昔、サンシャイン水族館で見たことがあります。
食べるイメージはなかったのですが、蒸し蟹、蟹チリ、味噌汁、てんぷらとして食べるみたいです。
あのタワークレーンくらいのサイズだったら大変な量ですね。
ウルトラマンなら食べれそう。
ぼうずコンニャクの市場魚介類図鑑のホームページより引用 http://www.zukan-bouz.com/
色々な食用水産物の解説があり、大変面白いサイトです。
そして突拍子もなく、味のあるマンションの館銘板シリーズ。

シャトーの文字の「ー」の部分の位置関係が絶妙です。
昭和の映画やドラマのシーンから切り取ってきた様です。
そして、
