明治神宮鎮座100年を迎えます
- 2018/02/23
- 18:12
今回のブログの内容は…、
「明治神宮」です。ちょっとコーポラティブハウスからテーマが外れますが、弊社事務所近くという事もありまして書いてみました。2020年には鎮座100年を迎える事になります。弊社は何度か移転をしているのですが、ずっと神宮前におりまして明治神宮は所縁があります。最近は特に外国人観光客の方々が圧倒的に増えました。
「明治神宮」です。ちょっとコーポラティブハウスからテーマが外れますが、弊社事務所近くという事もありまして書いてみました。2020年には鎮座100年を迎える事になります。弊社は何度か移転をしているのですが、ずっと神宮前におりまして明治神宮は所縁があります。最近は特に外国人観光客の方々が圧倒的に増えました。
皆様、大鳥居の前でパシャり、パシャパシャと撮影です。

鎮座100年を迎えるとのお知らせ看板も設置されています。
ロゴマークがある事を知りませんでした…。デザインは原研哉氏(はら・けんや)グラフィックデザイナー。日本デザインセンター代表。武蔵野美術大学教授。文字のフォントとバランスが凄く素敵です。
少し前の建国記念日ですが、神輿がいっぱい表参道からやってきました。大鳥居を次々に潜り抜けて進んでいきます。
やはり神輿を担いでいる姿を見ますと、日本人のお祭り魂に火が付きます。
神輿の種類も沢山ありました。
とうとう獅子舞まで来ました。
「泣く子はいねぇかぁ」「ぎゃぁ~」それは「なまはげ」です。
神輿の列の奥にはコープオリンピアが見えてきます。日本で最初の奥ションと言われた高級マンションで1965年(昭和40年)に建てられました。今でも坪500万円以上で取引されています。ロケーションは抜群の立地です。
原宿駅から歩いてくるさいに、ドンドドンドと響いていたので、どこぞや工事でもしてるのかなぁと思っていたら、太鼓でした。和太鼓の鼓動が全身に心地良く響き渡ります。
原宿にかかる橋の穴から原宿駅を覗き見してみました。年に一度はこの穴から覗き見するのですが、ここからの景色は10年以上前からあまり変わりが無いと思っていました。竹下通りの入り口の「原宿アッシュ」というビルは建替えて変わってしまいましたが、ついに駅舎も建替えです。
建て替わるとこんな感じになる様です…。まぁ、これも時代の流れと言うものですが、何となくまだイメージが出来ないです。この穴から覗く景色はどうなるのか?穴が無くなってしまうのかも知れません。この穴から覗けなくなるのは結構寂しいものです。この穴から。
原宿の駅舎はじきに見納めとなりますので、それまでに是非訪ねてみてください。
そして、原宿には幾つもの名作ヴィンテージマンションがコープオリンピア以外にもあるのですが、そんな名作の一つ「原宿ビューパレ―」現在販売中でございます。是非、以下ページよりご覧になってみてください。きっと欲しくなります。私も欲しいですが、$$があればですが。欲しがりません。
「原宿ビューパレ―」